【第25話】力士の身体を支える栄養バランス
最近寒くなってきましたね~~(^o^;)
畑の野菜さんも心配になりますが、
寒くて寒くて、温かい鍋が恋しい季節です(。>﹏<。)
そんなわけで今日は、同僚と有機酒場八千代さんで「オーガニックちゃんこ」なるものに出会ってきました\(^o^)/
https://www.facebook.com/yuukisakabayachiyo/
なんか美味しい店の雰囲気が漂っております(^_^)
知り合いの方に教えて頂いた店なのですが、店長さんは二子山部屋で第65代横綱の貴乃花の付き人もされてい方だそうです(^_^)
付き人の時の忙しさも聞かせて頂きました・・・自分も稽古しながらの買い出しや食事の準備、身の回りのお世話等々・・・付き人凄いです(^_^;)
巨体の力士の身体を支えるちゃんこを
さらにオーガニックの食材で提供してくれる・・・
なんとも贅沢なお店です(^_^)v
https://hochi.news/articles/20190913-OHT1T50243.html
その「オーガニックちゃんこ」の食材がこちらです
海老さん、鮭さん、ホタテさんなどの魚介類は養殖ではなく天然物で、お肉も抗生物質などは打っていない安心できるもの、野菜もオーガニックで揃えておられて、極め付きは旨味が凝縮した「つくね」・・・
それらを自分のペースで味噌ベースのスープの中へ・・・
食べる前から分かってました・・・
これ絶対美味しいやん!! って(笑)
ちゃんこは、力士の100キロ以上の身体を支えているだけあって、タンパク質に、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養バランスが優れいていると思われます(^_^)v
糖質に偏る食事では細胞を正常に作れないので、身体を支えれません(。>﹏<。)
「ちゃんこ」の名前の由来は、明治時代、九州巡業の際に長崎で中華鍋を使って力士の食事を作っており、その中華鍋の名前が「チャンクォ」と言うなど諸説あるようです(^_^)
相撲は元々、神前で行われる神事だそうです。四股を踏むのは、穢れや邪気を払う為であり、それにより土地に無病息災、五穀豊穣をもたらすと言われているそうです^_^
無病息災と五穀豊穣・・・人が生活する上での土台ですね^_^
相撲部屋ごとに、ちゃんこの味付けも違うらしく、ここでしか味わえないオーガニックちゃんこの味を楽しんで癒やされてきました\(^o^)/
そして一通りちゃんこの具材を味わった後は、「ごちそうさまでした」・・・
ではなく、締めの雑炊・・・
白米ではなく玄米である事も嬉しいポイントです(^_^)v
ちなみに、玄米はキチンと発芽させているので、アブシジン酸の心配もありません(^_^)v こだわってますね~(笑)
具材から出た出汁が玄米に染み込んで・・・ もうね、泣く子も黙る美味しさって感じで、ただ黙々と頂きました(^_^)v
そしてイケメン店長の山本さんから見せて頂いた写真がこちら
この写真が店内のどこにあるかは・・・探してみてください(笑)
山本さんは力士時代100キロあったそうですが、オーガニックの力で60キロまで減量に成功されたそうです・・・
やっぱり食べるものって大事ですね(^_^)v
↑誰のサインか分かりますでしょうか?
こだわりの食材も紹介していますね(^_^)
ちなみにアルコールもこだわっておられて、久しぶりに3杯頂きましたが全然胃もたれがなく、やっぱり良い食材で添加物も入っておらず、しかも愛情こもった料理やお酒はホッとできて胃にも心にも優しいな~(^o^)
と改めて感じさせてくれる、そんな「有機酒場 八千代」さんでした
どうせ外食するなら、こういう「食べるものにこだわってお客さんを大切にする店」で時間を過ごしたいと思うのは私だけでしょうか?(^o^)
食べ物もちゃんこ以外にも、こだわりのオーガニックメニューが並んでいました(^_^)v
今年の冬は、寒い時だからこそ美味しさが引き立つ温かいちゃんこと、温かい店長に癒やされてみては如何でしょうか?(笑)