あなたの大切な人を守る食育

2人に1人がガンになるとゆわれている時代に、食育の知識を得て実践していく事は自分はもちろん、家族・友人・恋人など大切な人を守る土台になると心底思います。「食べたもので体ができている」「自分1人だけの幸せなんてありえるのか」この言葉の意味を、考えてもらうきっかけにこのブログがなれば幸いですし、自分も日々意識していきたいと思っております。

【第6話】子ども達の為にできる事 【夏休み編】

 

台風が過ぎていきますが、皆さまご無事でしょうか?

・・・畑は大丈夫だろうか?(^_^;)・・・明日様子を見に行かねば。

 

と言う事で、今さらですが私は小学校に勤めています^_^

最近の学校現場では低体温の子や、授業の途中でしんどいってゆって保健室に行ったりする子が多い気がします(^_^;)

 

色んな事を学びに来てるはずの学校なのに、体調が整ってない為に、学びの機会を逃す・・・それは先生達や両親、何よりも本人にとって凄くもったいない事だと思います(>_<)

 

知識や人間関係など色んな事を学ぶ為には、その負荷に耐えれるだけの身体づくりが必要なのではないでしょうか?

(大人でも体調整ってないと集中できないですよね(^_^;))

 

じゃあ子ども達が学校で、元気いっぱい学べるようにしてあげれる事って何だろう?って考えた時に、できる事って結構あると思うんです・・・

たとえば食生活改善で言いますと

 

①朝ご飯を野菜たっぷりの味噌汁にしてみる

 

②旬の野菜を食べる(栄養価が違うんですよね〜o(^_^)o

これは別で記事を書こうと思います(^^)今みたいに夏だと、トマトやキュウリ、空芯菜、ナス、ピーマン、モロヘイヤなどかな)

 

③味噌、漬物、塩麹、たくあん、キムチなど発酵食品を増やしてみる

 

④喉が渇いたら水かお茶にしてみる(甘いものは美味しいのですが、要注意です。周りの人で甘いものが好きで、健康そうって人はいますか?^_^;)

 

⑤ひと口30回以上、子どもと一緒に噛んで食べる

(唾液には1.食べ物を消化しやすくする2.口の中を清潔に保つ  3.歯のミネラル分の消失を防ぐ、など素晴らしい効果があります、使わない手はないですよね^_^)

 

⑥あいうべ体操をしてみる(みらいクリニックの今井一彰先生が考案したもので、口の周りの筋肉を鍛えて口呼吸から鼻呼吸へする事で、免疫力を取り戻せる体操  詳しくはこちら→

https://mirai-iryou.com/aiube/

 

など、これだけを例えば1ヶ月だけ夏休みの間だけなど期間を区切って始めてみるのも、子どもへの愛情ではないでしょうか?

 

食生活の効果は自分では気づきにくいものなので、朝の体温や便通など体調について日記をつけるのがオススメです^_^

 

しかもそれが一緒に続けてる大人の体調も整うってなると、やらない手はないでしょう(^_^)

 

こうゆう食生活を見直す動きは徐々にですが、着実に広まってきていると思います。

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夏休みが良い想い出になるように、このブログがその一助になれるよう願っています(^_^)v