【第36話】節約してアンチエイジング
【未病を予防する】
○体調が優れない方
○病院検査で異常がなく体調不良の方
もしかして「未病」かも知れません…
こちらのサイトをご確認くださいm(_ _)m
一般社団法人 未病ヘルスケア協会
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://mibyohc-association.or.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは\(^o^)/
いつまでも若くいたい・・・年齢を重ねれば重ねるほど、その想いは切実になってきますね。自分も30半ばになり、より実感が増してきました(笑)
・・・子どもを産むのも、子育てするのも元気がいりますし、今しかない子供との時間を大切に過ごしたいものですよね(^_^)
さてアンチエイジング・・・つまり老化を遅らせる方法には、抗糖化、抗酸化、油のとり方など様々ありますが、有名なのは長寿遺伝子「サーチュイン」ではないでしょうか?
どんな生物にも存在しており、マサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテ博士が2000年に発見されています(^_^)
実験では、必要量のタンパク質やミネラル・ビタミンは維持したままで、カロリーを7割に減らしたラットでは、寿命がおよそ25%長くなることが示されたようです(^_^)
さらに嬉しいことに、人間においてもガンの抑制や活性酸素の消去、筋肉の強化、糖尿病の予防、脂肪の燃焼、老化の抑制という健康効果をもたらすことが明らかにされたそうです(^_^)・・・利用しない手はないですよね(^_^)v
また、NHKの番組でも、「アメリカのウィスコンシン大学マディソン校が行った猿を使った研究」が紹介されています\(^o^)/
研究チームは同じ年齢の猿にたいし、一方には「普通の量の餌」、もう一方には「普通よりも3割少ない餌」をそれぞれ与え始め、20年経過した時点で両方の猿を比較しました。
すると、「普通の量の餌」を与えられた猿は皮膚にシワが多く、毛が薄くなっており、動きも鈍かったようです(^o^;)
一方、「普通よりも3割少ない餌」を20年間食べ続けた猿は、毛がフサフサで、皮膚のたるみやシワもほとんどなく、顔の色ツヤもよく活発に動き回っていたそうです(^_^)
この研究からも分かるように、長寿遺伝子のスイッチを入れるには「少なく食べる」です(^_^)v
ただし、カロリー制限ばかりに目がいくのは間違いのようです(。>﹏<。)
(話がそれますが、羨ましくもアメリカのニューヨークで年末を過ごした同僚が教えてくれました・・・200って書いてるから何の数字かと思えば「アメリカでは色んな食品にカロリー表示がされていて、健康を目指しているようです」・・・日本はまだまだ遅れていますね(^_^)v)
サーチュイン遺伝子がオンになったあとに、様々な酵素がうまく働くには「ビタミン・ミネラル」が不足してはいけないようです。 ちなみに酵素もタンパク質を材料としています。
つまり、タンパク質・ビタミン・ミネラルはしっかりとりながら、カロリー制限を行うことで、あなたの目指す「いつまでも若々しく」に近づくことができますね(^_^)v
タンパク質は卵・鶏肉・魚・大豆などから摂取できますし、ビタミン・ミネラルは土壌細菌が豊富な土から育った有機野菜や自然栽培の野菜で、水煮など加工されてないものを料理するのが大事ですね(^_^)v
令和2年を元気に過ごすためにも、特に寝る前の夜ご飯から少なくしてみる、例えば白米を抜いておかずだけにする・・・
本当に簡単なことですが、これでも結構身体が楽になるのを実感できますよ。しかも節約にもつながっています(^_^)
できることからやっていく事が大切ですね(^_^)v
(※家族みんなが病気にならない食べ方事典より一部引用)