あなたの大切な人を守る食育

2人に1人がガンになるとゆわれている時代に、食育の知識を得て実践していく事は自分はもちろん、家族・友人・恋人など大切な人を守る土台になると心底思います。「食べたもので体ができている」「自分1人だけの幸せなんてありえるのか」この言葉の意味を、考えてもらうきっかけにこのブログがなれば幸いですし、自分も日々意識していきたいと思っております。

【第31話】有機農業の広がり

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ムカゴってご存知でしょうか?

 

私は最初聞いた時、え?ムカデ?って言ってました(笑)

 

調べてみるとわき芽が栄養分を蓄えて肥大化したもので、一般的には「山芋のむかご」の事を指すそうです(^_^)

 

山芋は自然薯専門店もできるくらい、栄養豊富で旬は10月~11月頃でアルギニンというアミノ酸を多く含んでいます(^_^)v

 

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促してくれます\(^o^)/

 

いつまでも若くいたいのは誰しも思うことだと思います(笑)

 

アルギニンを含む食品としては、肉・魚・大豆製品などがあります。

例えば鶏肉(100g中2500mg)や大豆(100g中、高野豆腐(100g中4100mg)などですね^_^

 

毎日の食事に若々しくいるための食材を入れるのは、サッカーの長友選手や、テニスのジョコビッチ選手、相撲の横綱白鵬など、トップアスリートはやっています\(^o^)/

 

なぜ?

 

それだけ効果があるからです(^_^)v 

 

毎日のあなたの食事に意識してアルギニン豊富な食材をチョイスしてみてください(^_^)v

 

 

 

さて、知人から教えていただいた話ですが、農林水産省が給食を有機農産物に切り替えるための支援を行っているようです(^_^)v

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/jichinet.html

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/jichinet-21.pdf

 

有機農業で地域の活性化を図りたい市町村と、その市町村をサポートする都道府県、民間企業の情報交流の場を立ち上げています。

自治体職員に向けて「給食から広がる有機農業産地づくり」のテーマで講演もしているようです(^_^)v

 

このような食べるものを大切に考える取り組みが国レベルから出ていることも、皆さんに知って頂きたいです^_^

 

イタリアやブラジルのように給食にオーガニック食材を使う事が増えていけば私達の子どもに残す未来も明るくなるのではないでしょうか?

 

世の中には伝えたほうが良い事と、伝えない方が良い事があると思います^_^

 

このブログでは、これから妊娠しようとしている女性や、子供を育てている方に特に知ってもらいたい・・・

 

「親の食べ物の選択が子供の健康を左右する」と言う事。

「健康は病院に行って守るものではなく、食べるものを選んで守る」と言う事。

 

そして知った後には、自分の目で判断する為に近くの有機農業や無農薬栽培などをしている畑に家族で出かけてみてはどうでしょうか? 

 

きっとあなたや、あなたが大切に思っている人が、ガンや糖尿病、心筋梗塞などにならない為のヒントが一杯あると思います(^_^)v

 

もちろん、普段食べれない美味しいものもあると思いますよ(笑)