あなたの大切な人を守る食育

2人に1人がガンになるとゆわれている時代に、食育の知識を得て実践していく事は自分はもちろん、家族・友人・恋人など大切な人を守る土台になると心底思います。「食べたもので体ができている」「自分1人だけの幸せなんてありえるのか」この言葉の意味を、考えてもらうきっかけにこのブログがなれば幸いですし、自分も日々意識していきたいと思っております。

【第8話】ストレスに耐えれる身体づくり

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やってられっかー((((;゚Д゚)))))))・・・

 

ってちゃぶ台返ししたいと思う経験、あなたにもあるんではないでしょうか?笑

 

私も時々あります笑

 

 

ですが、前よりは食事の栄養バランスを意識しているので、ストレスには強くなったなって思います^_^

 

 

子ども達の為に頑張っている先生も、子育てしているお母さん、お父さんも、自分ではどうしようもない状態でストレスが溜まる事って結構あるんではないでしょうか?^_^;

 

まずはそんな状態でも頑張っている自分を褒めてあげても良いのではないでしょうか?^_^

 

それから、できるならストレスに耐えれるような健康な身体を保ちたいって思いませんか?

 

 

じゃあその身体は何でできているのでしょうか?

 

・・・食べたものに含まれている栄養ですよね^_^

 

じゃあ栄養ってタンパク質、脂質、糖質など色々ありますが、どんなバランスが理想なんでしょうか?

 

その栄養バランスを考えるには、人の身体の構成成分を見ていく必要があると思います(^^)

 

 

人の身体の構成成分は→

水分60%、タンパク質15%

脂質15%、炭水化物2% 、ミネラル6%・・・

 

個人差はありますが、おおむねこんな感じです、思ってたよりタンパク質と脂質が多いですね(^ ^)

 

 

タンパク質は身体の材料になるもので、車でゆうと金属とかですかね。これがないと作れないじゃんってイメージです^_^

 

脂質も、脳の60%は脂質ですし、細胞膜の材料にもなりますね(^^)

 

 

こう見てみると・・・

 

まず自分の普段の食事で炭水化物が多すぎかなって思いませんか?笑

 

ご飯やラーメン、うどんなどはエネルギー源にはなったりしますが、身体の材料の大部分を占めているわけではありません(>_<)

 

車でゆうとガソリン(炭水化物)だけ持っていても、車の車体は作れませんよね^_^

肝心の車体はどこ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

ってなりますよね笑

 

それより材料(タンパク質や脂質)の質や状態を気にしたりしませんか?^_^

 

 

会社でもそうですが、学校現場でも、授業が終わったと思ったら会議など多忙な毎日です(^_^;)

 

 

給食食べた後は、子ども達も眠たいが先生も眠たい・・・そんな事もあったりしませんか?(^_^;)

 

 

多忙だから疲れて当たり前・・・

ではなくて、多忙だからこそ、それに耐えれる身体づくりをしていく・・・

これから長年付き合っていく自分の身体の為に、そんな発想があっても良いんじゃないでしょうか?^_^;

 

 

ストレスに耐えれる身体を作ろうと思ったら

『色んな材料になるタンパク質や脂質が大事で、炭水化物も必要だけど、そんなに量はいらないかな』

 

って思ってもらえたら日々の食事を見直してみてはどうでしょうか?

 

特に夜の炭水化物を減らしたり、抜いてみて、身体が軽く感じたりしてきたら意外と当たり前になってきますよ^_^

 

食費も減る事につながりますしね笑

 

試しにやってみようかなって思ったら、まずは1ヶ月など期間を決めてやってみるのがオススメです^_^

 

お父さん、お母さん、先生や、もちろん子ども達も、食べている栄養バランスを見直して、楽しい学校生活や家庭での生活を送れるようになると日本の未来も、より明るくなるのでは?と思っています。(話がデカくなりました、すみません^_^;)