【第20話】添加物シリーズ 甘味料(甘い話には罠がある)
甘いものはお好きですか?
私は一時期ケーキバイキングがついているお店で、そのお店にある全シリーズのケーキを完食していました\(^o^)/誰と競っていたのか笑
今思えば、それは美味しいものには関心があるけれど、自分の身体には関心がなく想いやりがない状態でした(^o^;)
その甘いものを食べる事が、自分の身体にどれだけ負担をかけているか想像できていなかったんですね(^o^;)・・・
その結果、身体から「早く気づいて!私しんどいねん!」と言うメッセージとして「めまい、肩こり、頭痛、アトピー」などの症状が出てきたのでしょう(^o^;)
人生を健康で大切な人と笑い合いながら過ごせるように
自分の身体の事
パートナーの身体の事
子どもの身体の事
親の身体の事に関心を寄せて、後悔しないようにしたいと思うのは私だけでしょうか?
あと大事なことですが、余計なものを食べないということは、余計なお金を使わずに他に回せるというプラスの面もあります\(^o^)/
健康は足し算ではなくて引き算・・・尊敬する方からの名言です笑
引き算の代名詞とも言える添加物シリーズ・・・
添加物といえば安倍 司さんと言う方をご存知でしょうか?
以前、総合商社食品課に勤務していて食品添加物に関わる仕事に従事されていた方です。
その方が、動画で添加物について説明してくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=-K7g1Z5BqEA&t=3126s
添加物を使って、ラーメン、ジュースを作っている実演付きです^_^
(2部構成で50分ほどある動画なので、ご興味があれば空いてる時間がある時に御覧くださいm(_ _)m)
動画でも説明してくれていますが、カップラーメン1杯で1日に必要な塩分の10gを摂取しており、油分も30g含まれています。動画で見るとその多さに気づかれると思います(^o^;)
添加物は、保存期間を長くするなど便利な面もあると思いますが、便利だからといってそれは大切な身体がガン細胞に侵されるリスクを背負ってまで求めるべきものなのでしょうか?
選択はあなたにしかできません(^o^)
まずは皆様大好きな甘いもの・・・
アイス、ケーキ、シュークリーム、ジュース、クッキー・・・
美味しいですよね~(^o^;)・・・
私も仕事帰りにコンビニに寄ってシュークリームを選ぶのを楽しんでいた時期があるから分かります笑
ですが、それらに含まれている代表的な甘味料・・・甘い話には罠があるように、甘いものにも罠があります^_^
業界で「御三家」と言われている甘味料があります。アスパルテーム、アセスルファムk、スクラロースです(^^)
アスパルテームは砂糖の180~220倍の甘さがあり(改めて書くとどんだけ甘いねんって感じですね(^o^;))
弊害として、頭痛になったり、眠れなくなったり、ウツのような症状になったりする危険性が言われています(>﹏<)
アセスルファムkは、砂糖の200倍の甘さがあり、大手コーラ社がカロリーオフ飲料に採用しています。コーラ好きの人はご注意ください(^o^;)
以前に発がん性、催奇形性(胎児に奇形をもたらす危険性)の疑いありで、使用禁止となった「チクロ」という甘味料に化学式が非常に似ていると言われています。
スクラロースは砂糖の600倍の甘さがあり、有機塩素系化合物(猛毒で有名なダイオキシンや、使用禁止になった農薬のDDTやBHC)の一種です。ちなみに動物実験では死亡例もあるそうです。
それでも安全なんですね(^o^;)・・・
添加物問題でよく言われるのが「政府が認めているから安全、WHOが認めているから安全と思う」ということですが、気をつけなければいけないポイントして3つあると思います(^^)
それは
①添加物1つ1つのみでの安全性実験
日本では現在1500種類の添加物が認可されており、世界一と言われています。
誰がそんな膨大な数の添加物の組み合わせについて、リスク評価できるのでしょうか?(^o^;)
②添加物の安全性試験は、動物実験しか行われていない(マウス、犬、ウサギなど)
③安全性試験を行った時代の水準(古いものだとパソコンもない時代の認可だそうです)
つまりは、添加物には発がん性や催奇形性などの危険性はグレーとしか言えないのではないでしょうか?(^o^;)
ガンになるかも知れないし、ならないかも知れない食べ物・・・
それをあなたは、自分にも、可愛い子どもにも、大切なパートナーにも食べようと言えますか?(^o^;)
私の答えはもちろんノーです
できるだけ、添加物が少ないもの、作り手の顔が見えるものを食べたいと思うし、自分でも作っていきたいと思っています(^^)ありがたい事に安全な食べ物を提供したい、という方々は増えてきていると思います(^^)
「無関心は人を傷つけ、殺すこともある」
道徳の授業などで聞いたこともある方も多いのではないでしょうか?
これは本当だなと思います・・・
例えばクラスでAさんとBさんが口喧嘩になり、その理由はAさんが一方的に悪いと他のクラスメイトも思っていたとします。
では、Aさんだけが悪いのでしょうか?
AさんがBさんと口喧嘩になった理由が、本当はAさんが「前から1人だけ疎外感を感じていて寂しい思いがつのっていて、その不満が出た結果」だったとしたら・・・
周りのクラスメイトの中で1人でも、Aさんが寂しがっている事に気づいていて声をかけていたら・・・
結果は違った事になるのかも知れません
もちろん結果は変わらない可能性もありますが・・・
教師の方は、周りの子を思いやれる子になってほしいとクラスで指導する事も多いのではないでしょうか?
自分もクラスで疎外感を感じたことはあったな、という事を思い出したので、なおさら声をかけれる人でありたいし、声かけができていない自分は日々反省だなとも思います(^o^;)
そして周りの人に対して関心を持つ事も大事ですが、自分の身体に積極的に関心を持つ事も大事だなとも思います^_^
その積極的な一歩が、誰かを若しくは自分を救う事につながるかも知れませんね(^o^)